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ワイン競売で復興支援=東京・仏大使公邸

2014年4月19日土曜日

 フランス南西部ボルドー地方のシャトー(ワイン醸造業者)が東日本大震災の被災地支援のため、所蔵する貴重なワインの一部を放出するチャリティーオークションが18日夜、東京都港区の駐日仏大使公邸で行われた。約150本が落札され、総額は2900万円余り。経費を差し引いた分が被災地で活動するNPOなどに贈られる。

 ワインを提供したのは、ボルドー地方で約400年の歴史を持つ「シャトー・ル・ピュイ」。競売には、ワインをテーマとした日本の人気テレビドラマ「神の雫(しずく)」で登場した最高級品も出品された。 

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