2年に1度の自動車の祭典、第43回東京モーターショーの一般公開が23日、始まった。会場の東京ビッグサイト(東京都江東区)の入場ゲート前には、開場を待ちわびる自動車ファンが、朝から長蛇の列をつくった。一般公開は12月1日まで。
会場では、自動運転車や「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車、走る楽しみを強調したスポーツカーをはじめ、乗用車と商用車、二輪車など計426台を展示。国内市場を盛り上げようと、最新技術を投入して「クルマの魅力」をPRする。
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