三井住友銀行の一部の現金自動預払機(ATM)で22日朝からシステム障害が発生し、利用できない状態になった。障害は、東京都や大阪府、神戸市などの73拠点の計429台のATMで起きた。同行によると、午後1時半までに全面復旧した。
原因を調査しているが、一部ATMの端末設定に誤りがあり、不具合につながったという。同行の他のATM(約5600台)やインターネットバンキングに影響はなかった。
同行は「大変ご迷惑をお掛けしており、心からおわび申し上げます」との謝罪コメントを発表した。
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