政府は25日の閣議で2014年版の中小企業白書を決定した。それによると、「事業を起こしたい」と希望する人は12年が約84万人にとどまり、15年前の1997年(約167万人)から半減したことが分かった。
中小企業庁は「この間、国内総生産(GDP)の伸び悩みやライブドア粉飾決算事件などで起業への期待感やイメージが後退したことが背景にある」と説明している。
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