【ニューヨーク共同】米ゼネラル・モーターズ(GM)は26日、日本の部品メーカーのタカタが製造したエアバッグに欠陥があるため、米国とカナダで2013~14年型の主力乗用車「シボレー・クルーズ」の計約3万3千台をリコール(無料の回収・修理)する準備を進めていることを明らかにした。
衝突時にエアバッグが正常に膨らまない恐れがあるという。GMの広報担当者によると、GMとタカタは、エアバッグが正常に作動せずにけがを負ったとして顧客から訴えられているという。
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