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パナソニック、茨木工場売却へ=テレビ事業の象徴

2014年6月21日土曜日

 パナソニックが、ブラウン管やプラズマテレビの主力工場だった茨木工場(大阪府茨木市)を大和ハウス工業に売却する方向で検討していることが21日、分かった。売却額は100億円規模とみられる。

 茨木工場は1958年に完成。旧松下電器産業の時代からテレビ事業の象徴的な存在だった。プラズマテレビの生産なども行っていたが、現在はテレビの保守部門が残るのみとなっている。 

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