【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米量的金融緩和の早期縮小を警戒する売りが続いて3日続落し、前日比104・10ドル安の1万5739・43ドルで取引を終えた。終値としては約1カ月ぶりの安値。
幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も6・72ポイント安の1775・50と1カ月ぶりの低い水準。ハイテク株主体のナスダック総合指数は5・41ポイント安の3998・40と4000を割り込んで取引を終えた。
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