週明け30日午前の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=105円台前半で取引された。
午前10時現在は、前週末比62銭円安ドル高の、1ドル=105円31~33銭。ユーロは74銭円安ユーロ高の1ユーロ=144円84~86銭。
世界的な株高で、相対的に安全な資産とされる円を売ってドルやユーロを買う動きが優勢となった。前週末に米長期金利が心理的節目とされる3%台に乗り、日米金利差が拡大したことも円売りドル買いにつながった。
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