年末年始を古里や海外で過ごす人たちの帰省や出国のラッシュが28日、ピークを迎え、新幹線のホームや空港の出発ロビーは家族連れなどで混雑した。高速道路でも長い渋滞が発生した。
日航と全日空によると、両社とも午前中に羽田空港を出発する国内線は全便がほぼ満席。円安にもかかわらず、アベノミクスの効果や連休が長期となったことなどから海外旅行も好調で、国際線もほとんどの席が埋まっている。
高速道路の下り線では早朝から混雑が始まり、東名高速の豊川インターチェンジ(愛知県)付近では約23キロの渋滞が発生した。
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