2015年春に長野―金沢が延伸開業する北陸新幹線に導入される新型車両「E7系」が15日未明、初めて長野新幹線の軽井沢―長野で走行試験を行った。
JR東日本が14年春からE7系を東京―長野に先行導入するのに先立って実施した。最高時速260キロ近くまでスピードを上げ、新幹線では全国で最も急な勾配や、50、60ヘルツの周波数の切り替わる区間を走行した。来春まで試験を繰り返し、運転士の習熟も図る。
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