総務省が29日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は、前月比0・1ポイント上昇の3・8%で、2カ月連続で悪化した。
厚生労働省が29日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同じ1・10倍だった。
男女別の失業率は、男性が横ばいの3・8%で、女性が0・2ポイント悪化の3・7%。完全失業者数は前年同月比7万人減の248万人だった。
都道府県別の有効求人倍率が最も高かったのは東京都の1・62倍で、最低は沖縄県の0・71倍。
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