【ニューヨーク共同】週明け25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米欧の緩和的金融政策継続への期待で反発し、前週末比75・65ドル高の1万7076・87ドルと反発して取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は18・80ポイント高の4557・35。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は9・52ポイント高の1997・92と終値最高値を更新した。SPは取引時間中に2001・95まで上昇し、初めて2000ポイントの大台を超えた。
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