民間気象情報会社ウェザーニューズは28日、昨年の花見で、桜の見頃に合わせることができた人は約3割だったとの調査結果を発表した。今年の予定を聞いたところ、全国平均は1.3回で、3人に1人が2回以上花見に行くと答えた。
昨年の花見に関する調査は今年3月12、13日、同社の携帯サイトを通じ、利用者に実施。約1万3千人が回答した。
同社によると、ちょうど見頃に花見をした人は33%で、時期がずれたと答えた人は57%、その他が10%だった。
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