ページ

働く男性「職場への部下の接し方」への悩み増える! - そのパターンとは?

2014年3月17日月曜日

「2013年 働く男のお悩みランキング」(OK WAVE総合研究所)によって、部下に気を遣う中間管理職像が明らかになった。「職場の部下への接し方について」のお悩みが多いようだ。

○「お悩み」のパターン

そもそも、なぜ上司は部下の接し方に悩むのだろうか? 考えうる部下との接し方でのお悩みは…

(1)部下の「叱り方」や「ほめ方」
(2)個性や能力に合わせた指導方法(適性が全くない、レベルが高過ぎる、融通がきかない)部下への対応
(3)仕事の与え方、「やる気」の維持をさせる方法
(4)年上の部下、女性の部下との接し方

と、大きくだいたい4つのパターンに整理されるだろう。中間管理職としては、どの悩みも簡単には解決しにくく難問に思えるのも当然だと思う。

○部下への「期待」の3パターン

部下との「接し方」に悩む場合の多くが、部下への「期待」と関係する。私の場合、自分自身があまり悩み過ぎないためにも、部下に対して3つのパターンの「期待」を意識している。

(1)社会人(会社員)として最低限守るべき「期待」
(2)「普通はこれくらいやるよ」という「期待」
(3)「ここまでやってくれたら言うことない」という期待値を超える「期待」

1つ目の「期待」は「遅刻をしない」「挨拶をする」「勤務表を遅れずに提出する」など、社会人として当たり前の「期待」のことだ。幸いこれまでに、このレベルの「期待」を裏切られたことは少ない。仮にこのレベルの期待を裏切り部下であれば「自分が悩む」必要は少ない。相手に「非」があり。会社は「義務教育」の場ではない。社風や環境にもよるが「ルール」に基づき厳正な対応をすればよい。悩むだけ自分が損だ。

2つ目の「期待」との格闘が一番難しい。「普通はこれくらいやるよな」というレベルのことを「やらない」(あるいは「やれない」)部下との関係だ。管理職である以上、「会社の業績」が何よりも重視される。一方、チーム運営や人間関係への配慮も必要だ。部下の能力不足を嘆く人もいるだろう。自分自身が「滅私奉公型」の会社人間だが、部下が正反対で「プライベート重視型」で、板挟みになることもある。

こうした場合「普通」という「ふわっ」とした感覚を共有できるかどうかがポイントになる。部下に「悪気」がない場合も多い以上「オフ」でのコミュニケーションや、媒介者を通じたコミュニケーションを通じて、部下の現状の「成果」が「期待(普通)以下」だと伝えていくしかない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

 

人気の投稿