JR北海道が現在は空席になっている副社長のポストにJR東日本の執行役員で仙台支社長の西野史尚氏(55)を起用する方向で調整していることが20日、分かった。次期会長になる元東日本常務の須田征男氏(70)に続き、両社の連携を強める人事の一環とみられる。
東日本は昨年11月以降、北海道に保線、車両、電気の各部門の専門家である社員8人を鉄道事業本部の副本部長らとして派遣し、技術協力を進めている。須田氏は13日の記者会見で「必要なら東日本に人材派遣をお願いする」と述べていた。
JR北海道が現在は空席になっている副社長のポストにJR東日本の執行役員で仙台支社長の西野史尚氏(55)を起用する方向で調整していることが20日、分かった。次期会長になる元東日本常務の須田征男氏(70)に続き、両社の連携を強める人事の一環とみられる。
東日本は昨年11月以降、北海道に保線、車両、電気の各部門の専門家である社員8人を鉄道事業本部の副本部長らとして派遣し、技術協力を進めている。須田氏は13日の記者会見で「必要なら東日本に人材派遣をお願いする」と述べていた。
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