日銀が3日発表した5月のマネタリーベース(資金供給残高)によると、世の中に出回るお金の量は5月末時点で前年同月比42・4%増の226兆6191億円となり、過去最大を更新した。
内訳は、金融機関が日銀にお金を預けている当座預金の残高が前年同月比90・1%増の136兆2537億円となった。紙幣は3・4%増の85兆7669億円、硬貨は1・1%増の4兆5985億円だった。
日銀は昨年4月に金融政策運営の指標を金利からマネタリーベースに変更した。年間で60兆~70兆円増やす目標を掲げている。日銀は「ほぼ目標に沿ったペースだ」と説明した。
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