資源エネルギー庁が14日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(12日時点)は、全国平均で前週比0.1円高の160.2円となり、小幅ながら6週連続で値上がりした。お盆の時期で需要が堅調なためだが、ガソリン価格の高止まりは帰省やUターンで車を使うドライバーに痛手となりそうだ。
昨年のお盆シーズンのガソリン価格は141.0円で、今年は約14%高いことになる。37府県で値上がりし、幅は愛媛県(1.3円)、沖縄県(0.9円)、岐阜、宮崎両県(0.7円)で大きかった。
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