週明け19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台後半となった。午前10時現在は、前週末比25銭円安ドル高の1ドル=97円59~61銭。ユーロは27銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円15~17銭。米長期金利の上昇を受けて、日米金利差の拡大を見込んだ円売りドル買いが強まった。財務省が朝方発表した7月の貿易収支が13カ月連続の赤字となったことを受け、円安が進む場面もあった。
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