23日午前の東京株式市場は、前日の欧米市場の株高と、円相場の下落が好感され大幅反発した。日経平均株価(225種)の上げ幅は一時360円を超えた。午前終値は前日終値比316円23銭高の1万3681円40銭。東証株価指数(TOPIX)は24・32ポイント高の1143・88。欧州や中国で発表された景気指標が改善し、世界的な景気後退懸念が和らいだ。
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