【ニューヨーク共同】週明け26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は中東情勢緊迫を懸念して反落し、前週末比64・05ドル安の1万4946・46ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は0・22ポイント安の3657・57。ケリー米国務長官が午後の記者会見でシリアでの化学兵器使用を断定。アサド政権への対抗措置を示唆して中東情勢悪化への懸念広がり、値下がりに転じる銘柄が目立った。
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