30日午前の東京株式市場は、米国の景気改善への期待から朝方に買われたが、外国為替相場の円安傾向が一服したことで、買い一巡後は下落に転じた。日経平均株価(225種)は一時1万3400円を下回った。
午前終値は、前日終値比90円22銭安の1万3369円49銭。東証株価指数(TOPIX)は8・95ポイント安の1107・56。前日のニューヨーク市場でダウ平均が上昇。東京市場もこれを受けて買いが先行した。
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