電気事業連合会が19日発表した7月の電力需要実績(速報)によると、電力10社合計の販売電力量は前年同月比2・5%増の701億9200万キロワット時で、7カ月ぶりに前年実績を上回った。気温が高めに推移したことに加え、産業用の需要増加も影響した。産業用の大口電力販売量は0・7%増の239億2900万キロワット時で、14カ月ぶりにプラスとなった。
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