【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は緊迫するシリア情勢を懸念して続落し、前日比170・33ドル安の1万4776・13ドルで取引を終えた。6月下旬以来、約2カ月ぶりの安値水準。ハイテク株主体のナスダック総合指数は79・05ポイント安の3578・52。米国のシリア軍事介入の可能性が強まって投資家心理が悪化。取引開始直後から幅広い銘柄が売られ、下げ幅を拡大した。
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