21日午前の東京株式市場は、中国・上海などアジア株の下落を嫌気した売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)が続落した。下げ幅は一時120円を超え、取引時間中として6月27日以来、約2カ月ぶりに1万3300円を割り込んだ。午前終値は、前日終値比106円33銭安の1万3290円05銭。東証株価指数(TOPIX)は9・91ポイント安の1115・36。
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