【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米量的緩和の早期縮小への警戒感から6営業日連続で下落し、前日比105・44ドル安の1万4897・55ドルで取引を終えた。節目の1万5000ドルを割り込み、6月下旬以来約2カ月ぶりの安値水準となった。ハイテク株主体のナスダック総合指数は13・80ポイント安の3599・79。
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