13日の東京株式市場は、為替相場が円安ドル高に傾いたことを好感した買い注文が広がり、ほぼ全面高となった。日経平均株価(225種)は大幅反発し、終値は前日比347円57銭高の1万3867円00銭だった。東証株価指数(TOPIX)は22・53ポイント高の1157・15。出来高は約18億7600万株だった。午後に入って円安が一段と進行し、業績の改善期待から自動車などの輸出関連銘柄を買う動きが強まった。
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