東証、続落１５４円 航空機撃墜を嫌気

　１８日の東京株式市場はウクライナでのマレーシア航空機撃墜や中東情勢の緊迫化を受けて売り優勢となり、日経平均株価（２２５種）は続落した。

　終値は前日比１５４円５５銭安の１万５２１５円７１銭。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は１０・０９ポイント安の１２６３・２９。出来高は約１８億４３００万株だった。