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銘酒「菊正宗」の薫り高い酒粕を使った“くんせい卵”

2014年7月21日月曜日

「ご当地つまみの旅」シリーズは、神戸・灘の蔵元の菊正宗酒造(株)と日本酒類販売(株)との共同開発商品。ご当地感あふれる食材を、開けたらそのまま食べられる手軽さで、特に日本酒に合う商品に仕上がっています。菊正宗酒造(株)といえば、1659年、徳川四代将軍家綱の時代に創業した、350年の歴史をもつ由緒正しき蔵元。「辛口ひとすじ」の銘酒で知られています。

蔵元が考案したおつまみですから、日本酒に合うのは必須。そのほか、
1.たくさんは食べられないから、少量でおいしいものがいいな。
2.買いやすい価格だといいな。
3.店頭で見た時に、どんな中身か分かりやすい商品がいいな。
という要望をかなえる商品づくりになっているとか。

さて、「酒粕漬けうずらの卵 神戸編」は、ぷりぷりっとしたうずらの卵を、菊正宗の薫り高い酒粕で漬け込んだ"くんせい卵"。

酒粕漬けうずらの卵。パッケージの開封口が、上部とセンター付近の2か所にあるのがうれしい

燻製にしているので手がべたつかないのが特長です。一口食べるとじゅわっと汁があふれます。うずらの卵なので、ドライブ中のおやつなどにも食べやすいサイズ。高級珍味クラスの味わいで、あとを引くおいしさです。

一口サイズのうずらの卵だから食べやすい

「ご当地つまみの旅」シリーズというくらいですから、神戸編のほかにも「炙りイカ七味焼き 青森編」「ベビーホタテの醤油漬け 北海道室蘭編」「ピリ辛さつま揚げ 鹿児島編」などがあります。これらをつまみに一杯やって、旅気分を満喫するというのはいかがでしょうか?

やはり日本酒がほしくなっちゃいました

(回遊舎/村越克子)

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