連休明け15日午前の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=98円台半ばで取引された。午前10時現在は、前週末比25銭円安ドル高の1ドル=98円53~58銭。ユーロは29銭円安ユーロ高の1ユーロ=133円54~59銭。米国で財政問題をめぐる与野党協議が進展するとの期待感が高まった。米国債が債務不履行に陥るとの不安が後退し、ドルを買って円を売る取引が優勢となった。
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