24日午前の東京株式市場は、中国の景気が悪化するとの懸念で世界的に株安となった流れが続き、日経平均株価(225種)は続落した。一時、約2週間ぶりに1万4300円を割り込んだ。
一方、国債市場では、長期金利の指標である新発10年債(330回債、表面利率0・8%)の利回りが一時0・595%を付け、約5カ月半ぶりの低水準となった。
日経平均株価の午前終値は前日終値比60円55銭安の1万4365円50銭。東証株価指数(TOPIX)は2・99ポイント安の1192・99。
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