セブン&アイ・ホールディングスのグループ会社「セブンネットショッピング」(東京)は23日、運営する通販サイトで不正アクセスがあり、クレジットカード情報を含む顧客の個人情報が最大約15万件、流出した可能性があると発表した。
不正アクセスがあったのは4月17日から7月26日まで。同サイトの会員サービス「いつもの注文」にクレジットカード情報を登録している顧客の一部で、氏名や住所のほかカードの番号と有効期限が閲覧された可能性があるという。
6月以降にカード会社からの指摘で調査を実施し、判明した。
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