【ニューヨーク共同】米マイクロソフトは17日、パソコン・タブレット端末向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の改良版「8・1」の配布を始めた。
現行の「8」搭載の製品を持っている利用者はオンライン上の「ウィンドウズストア」から無償で取り込むことができる。
「8・1」では「ウィンドウズ7」までの利用者になじみの深かった「スタートボタン」を事実上復活させた。起動時には「8」で採用したスタート画面ではなく、従来のデスクトップ画面から始めることもできる。
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