日本海の沿岸10府県でつくる「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」は30日、日本海沖のガス田や次世代資源の開発について議論する初めての会議を新潟市で開き、商業化に向け相互に協力する必要性を確認した。
10府県の知事や、経済産業省の担当者らが出席。資源エネルギー庁石油・天然ガス課の南亮課長は、天然ガスの主成分メタンと水が結合した次世代資源「メタンハイドレート」が、新潟県や石川県沖に豊富に埋蔵されている可能性が高いとの調査結果を紹介し「実用化に向けた技術開発が課題」と指摘した。
日本海の沿岸10府県でつくる「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」は30日、日本海沖のガス田や次世代資源の開発について議論する初めての会議を新潟市で開き、商業化に向け相互に協力する必要性を確認した。
10府県の知事や、経済産業省の担当者らが出席。資源エネルギー庁石油・天然ガス課の南亮課長は、天然ガスの主成分メタンと水が結合した次世代資源「メタンハイドレート」が、新潟県や石川県沖に豊富に埋蔵されている可能性が高いとの調査結果を紹介し「実用化に向けた技術開発が課題」と指摘した。
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