週明け12日の東京株式市場は、この日発表された4~6月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことを嫌気し、日経平均株価(225種)は反落した。終値は前週末比95円76銭安の1万3519円43銭で、約1カ月半ぶりの安値水準となった。夏季休暇入りする投資家も多く、出来高は今年最低の約17億7700万株だった。東証株価指数(TOPIX)は6・29ポイント安の1134・62。
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