ページ

ユーロ高進行で追加緩和の可能性 欧州中銀総裁、デフレ懸念

2014年4月13日日曜日

 【ワシントン共同】欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は12日、米首都ワシントンで記者会見し、ユーロ高が一段と進めば追加の金融緩和に踏み切る可能性があると表明した。消費者物価の上昇率が落ち込み、ユーロ高がデフレに陥る懸念を強めているためだ。

 ドラギ総裁は「為替相場を金融政策の目標にすることはない」と説明した。ただ、最近のユーロ高が物価上昇を抑える主要な要因になっているとして「為替は物価安定に重要だ」と述べ、一段のユーロ高をけん制した。為替相場が上昇した場合は「さらなる緩和が必要になる」との考えを示した。

0 件のコメント:

コメントを投稿

 

人気の投稿