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IMFC「世界経済回復は脆弱」 「地政学的緊張」を懸念

2014年4月13日日曜日

 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)の運営方針を決める国際通貨金融委員会(IMFC)は12日、ウクライナ情勢を念頭に、世界経済は「地政学的緊張のリスクが存在する」との声明を採択し終了した。

 声明は、世界経済の成長は「引き続き強まっている」としながらも、欧州のデフレ危機など不安材料を挙げ「回復はいまだ脆弱」との認識を示した。

 金融政策に関しては、市場との対話を促し、米連邦準備制度理事会(FRB)が進める量的金融緩和の縮小は「引き続き適切」と評価した。新興国の発言力を高めるIMF改革の実行を「最優先課題」と強調し、米国に対して早期批准を促した。

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