ページ

年利15%以上得になる「デパートの積み立て」

2014年4月8日火曜日

■年利換算では15%以上のおトク
「週末に洋服見に行かない?」。先輩に誘われたものの、ちょっと気が進まない由貴。消費税率が上がったので少し節約しなくちゃ、と思っているからだ。
増税前には駆け込み需要、増税後はその反動があることからも、買い物の際に消費税を意識する人が多いのは事実。来年10月には10%に引き上げられる可能性もあり、節約に意識が向くのは当然だ。
とはいえ、由貴さんのような働く女性としては、洋服や靴、化粧品、時には贈答品など、買わないわけにはいかないモノもあるし、デパートを利用する機会も多いかも知れない。
節約したい。でも買わないわけにはいかない。……ならば、「買う必要のあるモノ」を「ちょっとの工夫でおトクに買う方法」を考えよう。
デパートには、百貨店積立やデパート積立といわれるサービスを行っているところが少なくない。毎月一定の額を百貨店で1年間積立すると、積立累計額に一定のボーナスが上乗せされたお買物券(商品券)やプリペイドカードが受け取れる、というものだ。
基本的には毎月1万円ずつ積み立てると、1年後に積立額1回分(積立額が1万円なら、1万円)のボーナスが付き、13万円分のお買物券が受け取れる仕組みで、積立額は月額3000円程度から、5000円、1万円、3万円など、デパートによって異なる。
1万円を1年間積み立て、13万円分になるということは、年利に換算すると約15.4%に相当する。しかも税金も課税されない。消費税率のアップ分3%はらくらくクリアできるし、預金するよりずっと得、といっていいだろう。
東武百貨店のようにボーナス分が積立額の2分の1回分にとどまる例もあるが、それでも十分、魅力がある。
■プラスαのサービスも

積立をする人は自動的に「友の会」や「サークル」に加入することになるパターンが主流(会費などはかからない)で、会員には積立でのボーナス以外にもさまざまな特典が用意されている。
年数回の優待セール、レストランなどへの優待、会員向け情報誌の送付、カルチャースクールの優待、オリジナルグッズのプレゼントなど、内容はさまざまで、東武百貨店では1000円以上の買い物が5%引きになり、それだけで増税の負担増を帳消しにできる。
また阪急百貨店では、毎月1万円×12回の積立で13万円の買い物券が付与されるコースのほか、毎月5000円×12回で6万円分の商品券と、観劇、展覧会、行楽地などへ年3回無料招待が付くコースもある。

0 件のコメント:

コメントを投稿

 

人気の投稿