連休明け15日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は続伸した。米国の財政をめぐる政治対立が打開に向かい、景気への悪影響が回避されるとの期待感が広がった。一時、約2週間ぶりに1万4500円台を回復した。午前終値は前週末終値比74円98銭高の1万4479円72銭。東証株価指数(TOPIX)は4・87ポイント高の1202・04。
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