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職人技にシビれる!メイドインジャパン本革製ブックカバー誕生

2013年9月9日月曜日

本革×絹の組み合わせが、粋!
株式会社ゼウスジャパンは9月8日、メイドインジャパンを発信するブランド「CAME'sHouse(カメズハウス) 」より、本革製のブックカバーを新発売した。文庫サイズで、販売価格は7,245円(税込み)。

本革部分には、東京都墨田区生まれの環境にやさしいエコレザー「ラセッテー」(豚革)を採用。裏地には、日本伝統の絹織物である「桐生織」を採用し、素材・製法ともに「日本製」にこだわったブックカバーだ。

商品には、日本皮革産業連合会のエコレザー認定を受けたことを示すエコレザー認定ラベルと、桐生織物組合により認められた製品であることを示す桐生織タグが同封されている。

(画像は、ゼウスジャパンの「CAME's House」ページより)

徹底的にメイドインジャパンにこだわるブランド
CAME'sHouseのコンセプトは「日本製にこだわる」こと。日本の技術や素材を使って、独自のデザインや新鮮な発想を形にすることで、新しい価値を創造し、Maid in Japanの品質と伝統を世界中に送り出したい、そんな思いが込められたブランドだ。

今回の本革ブックカバーの製品化にあたっては、素材の製造現場へ足を運び、直接見て、触れて、聞いて、納得のいく素材を吟味した。カラーは紅色、狐色、栗色、憲法黒茶の4色。いずれも、日本の秋を思わせる伝統的な色合いながら、モダンな印象に仕上がっている。

最高の素材を使って、日本の職人が丁寧に作り上げた本革製ブックカバーは、読書の秋を豊かに彩ってくれることだろう。大切な方へのプレゼントにもおすすめだ。

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