26日午前の東京株式市場は、前日の米国の株価続落を受けた売り注文が先行した後、外国為替相場が円安に振れたのを好感し、日経平均株価(225種)は4営業日ぶりに反発した。午前終値は、前日終値比49円98銭高の1万4670円51銭。東証株価指数(TOPIX)は3・19ポイント安の1207・96。前日のニューヨーク市場でダウ工業株30種平均が続落。東京市場も朝方はこの流れを引き継ぎ売りが先行した。
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