【ワシントン共同】日米両政府が有機農産品の相互認証で合意したことが25日明らかになった。どちらかの国で認証を得た農産物や加工食品は、新たな審査を経なくても有機食品として互いに輸出できるようになり、販売拡大が期待される。26日に両政府が発表する。有機農産品は、農薬や化学肥料を原則として用いないため高い価格で販売ができる。
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