総務省が27日発表した8月の全国消費者物価指数(2010年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比0・8%上昇の100・4となり、3カ月連続でプラス。上昇幅は08年11月(1・0%)以来の水準。電気代や、ガソリンなどのエネルギー価格が大きく上昇したため。電気代は8・9%上昇し、ガソリン価格も13・2%上がった。値下がりが続いていた教養娯楽用耐久財も1992年1月以来のプラスに転じた。
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