【ニューヨーク共同】トヨタ自動車は26日、米国で2003年1月~05年8月と07年2月~08年12月に生産したミニバン「シエナ」について、一部で変速機を動かすシフトレバーを停止の位置に入れていても力が加わるとレバーの位置がずれて車が動きだす恐れがあるとして、北米などで計69万台強をリコール(無料の回収・修理)したことを明らかにした。日本では販売をしておらず、リコールの対象外。
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