北海道電力、東北電力、四国電力の3社は1日、家庭向け電気料金を値上げした。値上げ幅は東北電が平均8・94%、四国電は7・80%、北海道電が7・73%。原発停止の長期化で火力発電に使う燃料費がかさんだため、料金算定の仕方を抜本的に見直した。抜本値上げは北海道電が32年ぶり、東北電と四国電が33年ぶり。既に実施した東京電力、関西電力、九州電力と合わせ6社となった。
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