NTTドコモは11月25日、海外パケット定額サービス「海外1dayパケ」を12月2日より提供すると発表した。なお、これまで提供してきた「海外パケ・ホーダイ」についても、引き続き提供を行う。
海外1dayパケは国・地域別に設定された3種類の定額料で通信を始めたタイミングから24時間、パケット通信を利用できるというもの。使用量無制限の海外パケ・ホーダイとは異なり、最大利用データ量は30MBと制限されるものの、最安980円から安価にパケット通信を利用できるとしている。なお、30MBの通信量を超えた場合、通信速度は送受信最大16Kbpsに制限される。
30MBを超えた場合でも、利用の再開操作を行うことで継続して速度制限前の通信速度で利用することもできる。ただし、再開操作を行ったタイミングから新たに24時間の定額料が別途かかるという。
海外1dayパケを利用するためには事前の申し込みが必要で、世界94の国・地域で利用できる。金額と対象地域は以下の通り。
またドコモでは、海外1dayパケの提供開始にあたって、「海外1dayパケを使って当てよう~Amazonギフト券5,000円分プレゼント~」キャンペーンを開始する。実施期間は第1弾が12月2日~2014年1月31日、第2弾が2014年2月1日~2014年3月31日。
海外1dayパケを利用して、キャンペーン実施期間中にWebサイトからエントリーを行ったユーザーを対象として、合計400名にAmazonギフト券5000円分がプレゼントされる。詳細な応募要項はキャンペーンWebサイトに記載されている。
ほかに、海外1dayパケの発表に合わせてLTE国際ローミングサービスの提供時期について「2013年度内に提供開始を行うよう準備を進めている」と案内している。これまで、ソフトバンクやKDDIがLTEの国際ローミングサービスを開始しているが、主要3社で唯一提供を行っていなかった。
海外1dayパケは国・地域別に設定された3種類の定額料で通信を始めたタイミングから24時間、パケット通信を利用できるというもの。使用量無制限の海外パケ・ホーダイとは異なり、最大利用データ量は30MBと制限されるものの、最安980円から安価にパケット通信を利用できるとしている。なお、30MBの通信量を超えた場合、通信速度は送受信最大16Kbpsに制限される。
30MBを超えた場合でも、利用の再開操作を行うことで継続して速度制限前の通信速度で利用することもできる。ただし、再開操作を行ったタイミングから新たに24時間の定額料が別途かかるという。
海外1dayパケを利用するためには事前の申し込みが必要で、世界94の国・地域で利用できる。金額と対象地域は以下の通り。
またドコモでは、海外1dayパケの提供開始にあたって、「海外1dayパケを使って当てよう~Amazonギフト券5,000円分プレゼント~」キャンペーンを開始する。実施期間は第1弾が12月2日~2014年1月31日、第2弾が2014年2月1日~2014年3月31日。
海外1dayパケを利用して、キャンペーン実施期間中にWebサイトからエントリーを行ったユーザーを対象として、合計400名にAmazonギフト券5000円分がプレゼントされる。詳細な応募要項はキャンペーンWebサイトに記載されている。
ほかに、海外1dayパケの発表に合わせてLTE国際ローミングサービスの提供時期について「2013年度内に提供開始を行うよう準備を進めている」と案内している。これまで、ソフトバンクやKDDIがLTEの国際ローミングサービスを開始しているが、主要3社で唯一提供を行っていなかった。
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