【ワシントン時事】黒田東彦日銀総裁は12日、世界の大手金融機関が参加する国際金融協会で講演した。黒田総裁は日本経済について「今世紀に入ってから最も明るい見通しが持てる」と強調し、日銀が4月に導入した量的金融緩和により、企業が投資を増やしたり、家計所得が改善したりする動きが活発になることへの期待感を示した。
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