1日午前の東京株式市場は、日銀が朝方に発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)を好感し、日経平均株価(225種)は反発、一時1万4600円を回復した。午前終値は、前日終値比171円86銭高の1万4627円66銭。東証株価指数(TOPIX)は9・16ポイント高の1203・26。短観の景況感改善を受けて買い注文が優勢となり、平均株価の前日の大幅安や、円相場の対ドルでの下落も買い材料となった。
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