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MS・ノキア株、明暗分ける=携帯事業買収めぐり―米市場

2013年9月4日水曜日

 【ニューヨーク時事】連休明け3日のニューヨーク市場では、米マイクロソフト(MS)がフィンランド通信機器大手ノキアから携帯電話端末事業を買収するとの発表を受け、MS株が前週末比4.6%安の31.88ドルと急落して取引を終えた。一方、ドル建て株式に相当するノキアの米国預託証券(ADR)は31.3%高の5.12ドルに急騰。両社への市場の評価は分かれた。

 MSについては、既に競争が激化しているスマートフォン(多機能携帯電話)市場で出遅れが取り戻せるか懐疑的な見方が多いほか、本格的な市場参入によって収益力が低下するとの懸念が強い。一方、ノキアに対しては、不振のスマホ事業を切り離すことで手元の資金が増え、経営の選択肢が広がるとの期待が膨らんだ。 

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