週明け9日午前の東京株式市場は、2020年夏季五輪が東京に決まったのを好感し全面高となり、日経平均株価(225種)は大幅反発した。一時1万4200円を回復し、取引時間中として8月6日以来、約1カ月ぶりの高値水準をつけた。上げ幅が390円に達する場面があった。午前終値は前週末終値比261円29銭高の1万4122円10銭。東証株価指数(TOPIX)は19・80ポイント高の1167・62。
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