週明け2日午前の東京株式市場は、朝方に発表された4~6月期の法人企業統計を好感し、日経平均株価(225種)は反発した。上げ幅は一時150円を超え、1万3500円台を回復する場面もあった。午前終値は、前週末終値比95円47銭高の1万3484円33銭。東証株価指数は6・53ポイント高の1112・58。財務省が発表した法人企業統計で、設備投資が3四半期ぶりにプラス転換したことが買い材料となった。
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